2013年10月29日火曜日
メン・イン・ブラック3 MIB3
ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ主演の「メン・イン・ブラック」シリーズ。シリーズといっても「2」で終わったのかと思ってましたよ。10年の沈黙を経て、待望?の「3」が2012年に公開されました。
正直、いまさらMIBでもないだろ、と思っていました。大体トミー・リー・ジョーンズはもう60後半でしょ、アクションできるんですか?と思っていました。なるほど、定番とはいえ、いい設定を思いつきましたね。
かつてエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)が月面の牢獄に送った「ボグロダイト星人・ボリス(ジェマイン・クレメント)」が脱走し、若き日のKを抹殺するため、タイムマシンを使い過去へと向かう。そして存在自体が消えてしまうK。ただひとりKが消えたことに気づいたエージェントJ(ウィル・スミス)は、Kを助けるため過去へ、、、。
主に舞台は過去(1969年)なわけです。若き日のK役ジョシュ・ブローリンが渋いですよ。アポロ11号(人類初の月面着陸のやつですね)発射の日がクライマックス。JとKとの意外なつながりもあり、ラストはMIBシリーズなのに少し胸が熱くなったりして、、、(失礼)。ネタバレはつまらないので、詳細は控えます。
5段階評価で☆4つ。苦し紛れの続編攻撃かと思いきや、いやいや、よくまとまっていて飽きさせません。ハリウッドは未だ死なず。
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