2013年10月6日日曜日
ゴーストバスターズ
ケーブルテレビでやってたので、つい観てしまいました。前に観たのが何年前だったか全く思い出せないほど久しぶり。
これは当時大ヒットしましたね。あの年代に年頃だった人ならば、好き嫌いにかかわらず、胸の奥が疼くこと間違いなし。レイ・パーカー・ジュニアのテーマソングが懐かし〜。映画を観たことなくても「ゴーストバスターズ!」ってフレーズは耳にしたことがあるんじゃないですかね?NHK連ドラ「あまちゃん」の登場人物、北鉄の大吉サンがよくカラオケで歌ってました。
ビル・マーレー、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、シガーニー・ウィーバー、リック・モラニス。懐かしい面々です。当時の私はリック・モラニスが好きで、彼が画面に出てくるだけで顔がほころんでしまうのですよ。「ミクロキッズ」や「リトルショップ・オブ・ホラーズ」などにも出演していました。
ストーリーは単純明快。超常現象研究者の3人がゴーストを退治する会社を作り、ドタバタと仕事をこなしていき、最後に大ボスを退治する。それを面白おかしく見せてくれるわけです。こういう脳天気な映画はまさに80年代。世相が関係してるのか、いつからか小難しいものが多くなり、ただ楽しいだけの映画を見かける機会は減りました。
CGなんてないこの時代、それでも合成で頑張っています。近年ハリウッドのCGはホントよく出来てて綺麗ですけど、この頃のチープながら「熱」のある映像も負けてはいないな、って感じました。でもそれは単にノスタルジックな思いがあるからですかね?現代の若者が観たらどう思うのでしょう?気になります。
5段階評価で☆4つ。思い出補正付きで。
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